【おすすめ漫画・アニメ】私の好きな漫画殿堂入りの“フルーツバスケット”アニメ2nd seasonが放送決定らしい!
こんにちは!小南です!
今日、YouTubeおすすめ動画で嬉しい情報を知りました!
大好きな漫画“フルーツバスケット”の、アニメ2nd seasonの放送が決定したそうですっ🙌❤🙌❤
わーーい🙌❤🙌❤
皆さん、“フルーツバスケット”読んだり観たりしたことありますか?
私は学生の頃に漫画を読んでいて、今でも私の中でダントツ1番好きな漫画なんです!
漫画は1998年から2006年まで“花とゆめ”にて連載されていました。
もう最終話から15年も経つんですねー。
少し古い漫画ではありますが、2001年にも一度アニメ化され、そして去年2019年に二度目のアニメ化をしている人気のあるお話です。
2001年のアニメ化の時には原作が完結していないこともあり、途中までしかアニメ化されませんでした。
今回のアニメ化では、最終話までアニメ化する!と宣伝していたのでとっても楽しみにしていたんです💕
そして2020年春から始まる2nd seasonで、まだアニメ化されていない領域に突入!
わくわくが止まりません😀💕
さてさて、
“フルーツバスケット”とは、どんなお話なのか…少しご紹介します🙂
主人公は女子高生の”本田透”。
女の子なのに透って変わってますよね。
透の父親いわく「隠し味的なもの」らしいです。笑
そんな透の父親は透が幼いころに病気で亡くなっているんですが、透が高校1年生の時に母親も交通事故で亡くなってしまいます。
その後、透は父方の祖父の家で暮らすようになります。
しかし、家をリフォームすることとなり、その間透一人でテント暮らしをするなんてことに…!
だけど実は、そのテントを張っていた場所は他人の所有地で、その姿をクラスメイトであり所有者親族の”草摩由希”に見られてしまいます。
それから諸々あり、透は由希が暮らす草摩家の家で、保護者代わりの”草摩紫呉”と、突然訪ねてきた由希にライバル心を向ける同い年の男の子“草摩夾”と一緒に生活を始めるのでした。
一緒に暮らす内に、透は草摩家の“呪い”の存在を知ります。
そして“呪い”は草摩家の面々を苦しめていて…。
ストーリーの本筋は、とても苦しい若者のもがきです。
でも、笑いも感動も、そして恋愛もたくさんある楽しいお話なんです。
そして、“フルーツバスケット”といえば、数々の名言があるんです。
私は本当に透くんみたいになりたいと思っていたし、将来子育てする時にはまた読み返して参考にしたいと思うくらい、人として大切なことを教えてくれるんです。
その中のひとつ。
有名な「おむすびのお話」があります。
人をおむすびに例えると、みんなそれぞれ個性があって素敵な“具”を持っています。
梅干し、鮭、ツナマヨだったり…。
みんな何かしらの素敵な“具”を持っているのにその“具”は背中についていて、なかなか自分自身の“具”に気づくことが難しい。
反面、他人の“具”はよく見えます。
他人の“具”を見てから自分を見てみても、「自分には何もない。ただの真っ白なご飯だ」と思ってしまう。
でも、そうじゃないですよ。
他の人にはちゃんと背中にある素敵な“具”が見えています。
「自分はだめだ」なんて思わないで。
ちゃんと周りは貴方を評価してくれている。
そんな優しいお話です。
たぶん“フルーツバスケット”の名言の中で1番有名なんじゃないでしょうか。
荒んだ心を優しく包み込んでくれるような、そんな優しい名言が、たくさんお話の中に登場します。
作者の高屋奈月さんは、きっととても素敵な方なんでしょうね。
そんな名言たちを堪能できるのも“フルーツバスケット”の良いところですよ♫
“フルーツバスケット”の、アニメ2nd seasonは、テレビ東京、テレビ大阪他で2020年春から放送されます!
2nd seasonスタートを記念して、1st seasonを観ていなくても“フルーツバスケット”がわかる動画が公開されています!
ぜひ!
チェックしてみて下さいね👇👇👇
さてさて、
今日は大好きな漫画“フルーツバスケット”のご紹介でした!
アニメもいいけど漫画もいいですよ❤
気になった方はぜひぜひ読んでみて下さいませ😀❤
最後までありがとうございました!
ではでは!