【ドラマ感想】ニッポンノワール−刑事Yの反乱− #1笑えねぇ日々の始まり
こんにちは!
小南です!
日本テレビ日曜ドラマ
ニッポンノワール−刑事Yの反乱−
#1笑えねぇ日々の始まり
観ました!
以下、ネタバレあります。
未視聴の方はご注意下さい。
ついに始まったニッポンノワール1話!
推理モノ大好きなので期待しておりました😁
私がニッポンノワールを観ようと思った理由は
①推理モノが好き
②前評判がよい
③北村一輝が大好き♥かっこいい♥
です!
そして早速感想ですが、続きが気になるお話でした!
話のテンポが早く、観ていて飽きないです。
基盤はダークな刑事推理モノですが、所々に面白い小ネタが挟んであって話が暗く真面目になりすぎないので、観ていてそこまで辛くならず楽しめます。
伏線らしきものがチラチラと小出しされて、気になって見入ってしまいました。
ドラマは
刑事の遊佐清春が3ヶ月間の記憶を無くした状態で
目覚めるシーンから始まります。
隣には班長の碓氷薫刑事の死体があり、清春は拳銃を握っていました。
呆然とする清春が一言、
「笑えねぇ、全然笑えねぇんだよ」
と呟きます。
私、賀来賢人くんの演技力に驚きました。
正直、最近は“今日から俺は!!”やアタックのCM等でお笑いのイメージがついていたのですが、その「笑えねぇ」の一言で遊佐清春という人物がそれらとは異なるタイプなんだとわかりました。
最近のイメージと異なる賀来賢人くんが観れる!
それだけでも続きが楽しみに感じました!
さて、
その後清春は碓氷刑事の隣にいた痕跡を消しその場から離れます。
元ベルムス(半グレ集団)の喜志正臣の協力を得て証拠を隠滅し、刑事として現場に戻ります。
しかし、“警視庁の癌”と言われて評判の悪かった清春は、昨日の無断欠勤と記憶喪失のため碓氷刑事殺害の疑いをかけられます。
自分の記憶を取り戻すため、何があったかを知るために、清春は碓氷刑事殺害事件の調査を始めます。
そこで新たな謎や新たな事件、そして、3ヶ月前に起こった三億円強奪事件と繋がっていることもわかり謎が深まる考察ドラマが進んでいきます。
第一話では、本城理事官に「遊佐が碓氷薫殺しの決定的証拠を自宅に隠し持っている」とそそのかされた後輩刑事の名越とのバトルシーンが迫力がありました。
名越役の工藤阿須加くんも良い変人っぷりです!
イカれた「パーリーピーポー」のセリフと表情にわくわくしました!
それと、本城理事官の容易な嘘にすっかりのせられてしまうあたり、名越は純粋ないいものっぽくて安心しちゃいますね。
清春が預かることになった、碓氷刑事の息子の克喜が銃を放つシーツでは、撃ったあと衝撃でバランスを崩したりしない克喜が多少不自然で笑ってしまいましたが、演出ミスなのか…それとも伏線になるのか…第一話から情報量が多くて混乱します。笑
情報量が多いこともですが、冒頭でも述べたように、ドラマのペースがとても早いです。
1回目の視聴ではストーリーを理解することで精一杯で、2回目にやっと伏線なのか考えながら観ることができました。
ハイペースで飽きずに楽しめますが、考察したい人には少しだけ難しいかもですね…。
ここまで感想をまとめましたが、やっぱり私は2回の視聴だけでは情報の整理ができませんでした!
ここまでで精一杯です…😅
でも、楽しいドラマには変わりないし、次回もとっても楽しみ!!!
二話三話と進むと、私の解読能力もあがるかなぁ?あがる事を祈って(笑)一話の感想は以上とします!
最後までありがとうございます!
ではでは!